はじめに
今回、WebサーバーにNginxを、アプリケーションサーバーにunicorn(+ Ruby on Rails + Redmine)を、データベースサーバーにMariaDBをそれぞれ採用して、CentOS7のインストールイメージminimalを使って構築したいと思います。
なお、アプリケーションサーバーの部分についてはWebサーバーやデータベースサーバーと同様に、systemctlコマンドで起動や停止ができるようにします。
今回、WebサーバーにNginxを、アプリケーションサーバーにunicorn(+ Ruby on Rails + Redmine)を、データベースサーバーにMariaDBをそれぞれ採用して、CentOS7のインストールイメージminimalを使って構築したいと思います。
なお、アプリケーションサーバーの部分についてはWebサーバーやデータベースサーバーと同様に、systemctlコマンドで起動や停止ができるようにします。
AWS EC2インスタンス(Amazon Linux)に、新しいEBS(ストレージデバイス)を追加して、これをフォーマットする手順を紹介します。
これまでパーティションを操作するコマンドとしてfdiskコマンドが主流でしたが、ストレージ容量の巨大化、EFIBIOSへの対応などの流れからpartedコマンドが主流になっています。
Python3.6のビルドとインストール、venv環境の構築手順を紹介します。デフォルトでインストールされている Pythonに影響を与えないよう、任意の場所(/opt/python36 や ~/opt/python36など)にPython3.6をインストールします。このPython3.6を使って、venv環境を構築できるようにします。
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nodejsの開発環境を構築する際、OS標準パッケージとしてnodejsが用意されているのはいいものの、バージョンが古かったり特定のバージョンに変更したかったりとかゆいところに手が届かないことがあります。
そこで、npmコマンドでnパッケージをインストールして、目的のバージョンのnodejs開発環境を構築できるようにします。
nパッケージのインストールはOS標準パッケージでインストールしたnpmコマンドで実施します。後に、nコマンドにより目的のバージョンのnodejsに切り替えます。nコマンドによりnodejsのバージョンが管理できるようになれば、OS標準パッケージのnodejsは削除することができます。OS標準パッケージのnodejsとnコマンドによりインストールしたnodejsの競合を防ぐため、OS標準パッケージのnodejsは削除しました。
パスワード生成やダミー文字列生成などで、ランダム文字列を生成する機会がたまにあります。しかし文字数や使用できる文字など、都度都度変わるもの。そこで、お手入れしやすいプログラムを作成してみました。
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個人でプライベートに使用するためのGitサーバーをAmazonLinux(EC2)に構築してみました。Gitサーバーにはgitoliteを採用しました。
( 参考: https://github.com/sitaramc/gitolite )
Gitリポジトリの管理は管理用リポジトリgitolite-adminにリポジトリ設定ファイル(リポジトリ名やアクセスできるユーザーの対応付け)やユーザー鍵(ユーザー毎のSSH公開鍵)を作成・更新・削除することで対応します。
TWE-LITE R は TWE-LITE DIP をUSBでPCに接続するためのアダプターです。今回、Ubuntu14.04LTSでTWE-LITE Rのドライバをインストールして、認識できるようにします。
続きを読むAmazonLinuxで新しいホストを構築していると、メール送信テストなどでメールを送信しようとしたときにmailコマンドがデフォルトで使えませんでした。この際依存をsendmailコマンドだけにしてみましたので紹介します。
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