はじめに
仕事でPythonをよく使います。担当しているプロダクトについて、次々と上がってくる要望をサクッと実装して済ませて次の対応に進むのですが、品質を保つという点でみるとテストは必須です。今日日、リモートワーク&単独開発という案件も多くなってきていて、尚のこと自分自身で品質の担保もしなくてはなりません。そんな中、開発するプログラムはどのようにふるまうべきか、実装する前に決めておけば作ったものに自信を持てるはずです。
今回、参考になった書籍を2冊、紹介します。
仕事でPythonをよく使います。担当しているプロダクトについて、次々と上がってくる要望をサクッと実装して済ませて次の対応に進むのですが、品質を保つという点でみるとテストは必須です。今日日、リモートワーク&単独開発という案件も多くなってきていて、尚のこと自分自身で品質の担保もしなくてはなりません。そんな中、開発するプログラムはどのようにふるまうべきか、実装する前に決めておけば作ったものに自信を持てるはずです。
今回、参考になった書籍を2冊、紹介します。
AWSで各種サービスを利用するとき、何かしらの構築が必要になります。例えばEC2でWebアプリを動かしたい!というときには、EC2インスタンスの作成が必要になります。もしかしたら新しいVPCを用意するところから始める必要があるかもしれません。この場合、EC2インスタンスだけではなく、VPC、ルートテーブル、インターネットゲートウェイ、サブネット、ACL…とAWSでのネットワーク構築についても実施する必要が出てきます。
ある程度操作に慣れてくると、次はコマンド一つで構築できないか、と考えるようになります。AWSはaws-cliというBashで実行できるツールを用意してくれています。今回、このツールを使った、サブネットを1つ作るプログラムを紹介します。
続きを読む Ubuntu20.04LTS、お使いでしょうか。Ubuntuはリリースを重ねる度にデスクトップOSやサーバーOSとして洗練されてきていますね。
さて、今回、そんな便利に進化しているUbuntu20.04LTSですが、残念ながらセットアップ直後にトラブルに見舞われたのでここにメモしておきます。
Ubuntuを普段使うデスクトップ環境として利用するシーンが増えてきています。今回、インストールされているフォント(ttfファイル)を確認する方法を紹介します。
次のコマンドを実行します。
$ fc-list | sort
次のような表記で値が与えられたとき、ぱっと思い浮かべることができるでしょうか。
\(3.9 * 10^4\)
\(6.4 * 10^{-5}\)
10の指数はSI接頭語を用いて、k(キロ \(10^3\))、M(メガ \(10^6\))、G(ギガ \(10^9\))、T(テラ \(10^{12}\))、m(ミリ \(10^{-3}\))、μ(マイクロ \(10^{-6}\))、n(ナノ \(10^{-9}\))、p(ピコ \(10^{-12}\))に置き換えると理解しやすくなるのではないでしょうか。
先の例だと、私は次のように考えて変換します。
\(3.9 * 10^4 = 39 * 10^3 = 39k\)
\(6.4 * 10^{-5} = 64 * 10^{-6} = 64μ\)
このように、SI接頭語が使えるように指数部を3の倍数となるように調整します。関数電卓や高性能な電卓だと、演算結果が10の指数付きで表示されることがよくあります。SI接頭語に置き換えて考えられるようになると、計算や設計に役立つのではないでしょうか。
Python3.7のビルドとインストール、venv環境の構築手順を紹介します。デフォルトでインストールされている Pythonに影響を与えないよう、任意の場所(/opt/python37 や ~/opt/python37など)にPython3.7をインストールします。このPython3.7を使って、venv環境を構築できるようにします。