書籍の電子化

はじめに

 手元にある書籍をPDF化して、PCやスマホでいつでも閲覧できるようにGoogleDrive(クラウドストレージ)に保存します。

 GoogleDriveのスキャン機能を使って簡単に実現できます。複数撮影したものを1つのPDFにまとめることができます。ただし、スキャンする端末(AndroidスマホやiPhoneなど)のスペックによって、一度にスキャンできる数に制限がある場合があります。
 手元にあるNexus7の場合、24枚ほど撮影するとアプリの挙動が不安定になるようで、20枚程度撮影したらPDFファイルに出力するようにしました。

準備

 書籍の電子化に必要なものは次のとおりです。

  • 書籍文面を撮影するための端末(カメラ付きのスマホやタブレット。WiFi接続またはインターネット接続が可能なもの)
  • GoogleDrive アプリ

 この投稿でできることは次のとおり。

  • 書籍の画像としての取り込み
  • 自動画像補正(取り込み範囲の正規化(トリミング)、色調補正)
  • 文面の回転修正

 この投稿でできないことは次のとおり。

  • OCRによるテキストのピックアップ
  • 手動によるトリミングの調整、色調補正

手順

 GoogleDriveアプリを起動して、新しいドキュメントをスキャンにより作成します。電子化したい書籍の文面を撮影していきます。1つのPDFファイルとしてまとめたい場合は、撮影後に「+」をタップして追加のページとして撮影を繰り返します。
 このとき、自動トリミングの結果が芳しくない場合は画面右上のメニュー「︙」をタップしてそのページを削除し、撮影し直します。回転が必要なものはPDFファイルに出力する前に補正できるのでそのままにしておきます。

 スムースに撮影をすすめるために、黒のフェルト生地など暗い色を敷くといいでしょう。書籍の文面と背景が明確になり、より正確に自動トリミングが実行されるようになります。